昨日は一日研修の日でした。同期の中に、配属先は違えどおんなじ職でおんなじ専門の高校の同級生がいるので、たまに会えるこの研修が楽しみでなりません。高校時代はほとんど話したことなかったんだけどね、一年くらい前にインターンシップ的なことで一緒になって、そのときから時々会ってる子です。今日も帰りにお茶してきた。一年前の影響か、仕事でやりたいことの方向が結構似ているためやっぱり今感じている葛藤も同じで、それを共有できてよかった。一年前に色々教えてくれた人たちが私たちにとってほんとによい師で、それが強すぎて今ちょっと困ってます。(笑) その時は何もかもが初めてだったからそこで教えてもらったことはすべてが新鮮で、だから素晴らしいと思えたんだと思ってたの。確かにそれもあったとは今でも思うけど、でもやっぱりそれだけじゃなくて、あの人たちはすごかった。というか、私にとって「気の合う人」でした。だからやることなすこと素直にすごいと思えたし、この仕事をやってみたいと思えたのです。


要は、今日の結論はその師ふたりに会いに行きたいねってことでしたってことです。(笑) ぺーぺーが何生意気なことを、と思ってます。今の配属先の先輩からも学ぶことはたくさんありますし、何か一つに、ましてや思い出なんかに固執しすぎるのもよくないことは分かってる。でも会いたいんだよおぉぉ。色々方法聞きたいんだよおぉぉ。今の私のやり方に関して、あの人たちにアドバイスしてほしいんだよう。…なんてことは、思っちゃいけないと思ってたんだけど、今日彼女と二人になってポロッとこぼしたら「私も!」って返してくれたからほっとしました。


って帰りのバスで打ってて、降りたあと昨日は10分くらい歩いたのですが、夜道にひとりで泣きそうになった。(笑) 入りすぎだ。泣きませんよ、まず何泣くことがあるのか分からん、まじで。(笑) たぶんその時聞いてたゴリゴリのせいだ。


今日は、そういう共有できたことに対する安心があって、あとはやっぱり、単純におんなじ年の女の子と話せるのが楽しいっていう安堵感もありました。でも向こうも向こうで、同期の女の子は二人いるけどやっぱりまだ慣れなくてちゃんと話ができないって言ってたし、新しい環境に慣れるのってすごく大変なことなんだなあと改めて思います。まだ1ヶ月ちょっとだしな、慣れないのは当たり前だし、一年計画で慣れていこうと思います。仕事は楽しいんだけどなあ。