情緒不安定は月イチの問題ではなく、性格でしょう。

ハイ。そのとおりです。いつまでも女であることに甘えていてはいけませんね。こんなん書いている暇あったら、寝るか仕事するか本読んで勉強するかのどれかにしろって話です。でも書くのです。(ダメ人間)


ハイクでもぶつぶつ言いましたが、仕事をちょっと、頑張ろうかと思っています。いや今までもそれなりに頑張っちゃいたけれど、頑張ったところで親にはバカにされるだけだけど(「一人だけそんなに仕事があるわけないじゃん。お前が要領悪いだけだろう?」)(そうね、来た仕事全部受けるしね、誰にも回さない(回せない))(「家のこともロクにしないで、何が仕事だよ」)(言い返せないほど何もしていない)、でも、仕事を頑張ってみようと思います。親にはでろでろに甘えたままで。(←反省していない) 年度変わってさ、すこしずつ状況も変わって、だから余計に、やる気。


仕事場には、私の「味方にならない人」と「味方」の二種類がいる。私の仕事を妨げるけど、邪魔をするようなことはない。だから、周りの仕事量や能力にイライラするのは減らして、もっと気持ちよく仕事しよう。私はさ、今の仕事はしたいと思って就いたわけだけれど、他の人みたいに就いた後の理想なんてなかったの。割り当てられた仕事から責任が発生して、いつの間にか自分がリーダーになってた仕事がどんどん増えて、それでもちろん楽しくないわけじゃないから投げやしないけど、まだ気持ちは追いついていない。たぶん、まだまだ追いついていない。それでも、やっと、飛び込む覚悟はある程度整ったように思う。例えば、香りものに興味ないのに香水関連のプロジェクト動かさなくちゃいけないとか、ボーッとしてたらいつのまにかお金の管理任されたとか、流れで(料理一切できないのに)レシピ本作らなくちゃいけなくなったとか、そんな感じなんだけど。でも、一年やってりゃ愛着わくし。香水やお金や料理に大した知識を持っていなくても仕事はできるけど、香水の本を買ってみちゃって勉強してみようとしてるとか、お料理について調べてみようとか、ガラにもなくそんなことをしてみたり。興味のないことにはほんとにとことん興味ないんだけど、さすがに一年もやっていたら、慣れるっちゅうか、なんちゅうか。やっぱりね、勉強しなあかん。専門知識だけ持ってても、つまらん人生だし。今香水や料理の勉強したところで、あと二年くらいしか役に立たないだろうけど、それでも、何かの足しにはなるだろうし。


何書いてるんだか。とにかく、仕事にやる気ってことです。きっとまたすぐに拗ねるけど。(笑) でも、仕事に精を出そうと思ったら世界が開けて見えたよ。前よりももっと楽しくなりそうよ、同じくらいイライラすることも増えるだろうけど。(結局) 体力ないから、疲れるとすぐに機嫌が悪くなって、手がつけられない状態にはなるけれど、それでも、楽しいよ。いくら体力ないって言っても、今ならまだ頑張れるでしょう。がんばるのである。