多くを語らない人だから、きっとよっぽど余程のことがあったのだろうと思っていた。別の人がもし同じような言葉を連ねていたら、プロだろう、しっかりせーよ!と、多少イラついただろうに、そんなことを自分が一切感じなかったことは、別段不思議には思わなかった。それすらも、なぜだろうとは思わなかった。


もうファンではない私が「ありがとう」を思うのも変だし、「頑張る」を心配するのも、妙ですね。こう語ることすら、お門違いです。でも、しばらく呆けてしまったよ。ザ・お門違イスト。弟さん方とメンバーと、あと将来お嫁さんになる人は、あと未来で子どもになる人は、お願いです、長く生きてください。違イストついでに、そう、祈りたい。