26時間とかのっくんの話とか

あと一週間、へきさごんにハマり直すのが早ければ録画も楽だったろうに。と思いながら、夜なべして作った残量13時間で26時間てれびを録画してました。へきさごんにハマり直すってか、主に崎本氏だな。ハイクでの崎本くんに対するめろめろっぷりが尋常でない。(笑)


それにしても、26時間のラストに落とされた爆弾をどう脳内で処理すればよいのやら、です。色々と考えてみているのですが、うまい処理の方法が浮かばない。だって何のことやらさっぱりだもーん。「一俳優が、毎週出てたバラエティにしばらく出なくなる」ということは、わざわざ26時間のラストで唐突にお知らせすることかしら。結局26時間を一つの番組として放送した結論は何だったのでしょう。のくぼくんのお別れ会なら、へきさごんのレギュラーでやれば? それだって、公共の場を私用で使わないでよって話にもなるけど。


…って言われそうなくらい、冷静に考えたらオイオイオイオイ!なラストでしたね。(苦笑) だって件のゴタゴタも何も知らずにあそこだけ切り取って見たら、ほんとに「一俳優がレギュラーバラエティをしばらくお休みします」ってお知らせでしたもの。空気が尋常でなかっただけで。*1 でも当日の時点での私はもちろんひとつも冷静でなかったので、まあ泣きましたよ。結構泣いてましたよ。ほとんど意味も分からんと。(笑) あんだけ号泣してる人が6人も順繰りに抜かれてたら、もらい泣きのひとつもします。ああほら、今思い出すだけでも心がざわついて泣きそうになってしまうもの。


件のゴタゴタに関しては私ほとんど分かってないし、そういうところから色々憶測するのは得意じゃないので、あんまり考えてません。結局別れっていうのは、予告やカウントダウンがあっても、雰囲気や事実から予測がつくとしても、まったくの唐突だったとしても悲しくて、 ましてやそうなった経過のほとんどは分からずただ事実だけがぽつんとそこにあるような状態は、無意義に疲れるばかりなのですね。過去も未来もない、ただの事実に振り回されるのはもうやめにしたいんだけどなあ。人間なんて新しいものが好きなんだから、顔見せなかったらおしまいなんだよ。毎日変わっていく姿を見せてくれなきゃ、進行形で好きでなんかい続けられやしないよ。少なくとも、同じ空の下に生きていてくれればいい、そしていつか、なんてことは思いません。あたしは今見たいの。一緒にいないと意味がない。


待ってるよーなんてことは言いません。意味も何も分からないまま、そういうことに振り回されるのはもうやめです。私はただ、見たいだけ。もし、過去でも未来でもいいから何か、私の知りたいことが分かったなら、その時にまたゴチャゴチャと考えましょう。それは、待つということなのかもしれないけれど。

*1:と言いつつ、その空気がすべてだった気もする。