蛇足

下のエントリがほぼすべてなのですが、やはり自分のなかで引っかかることはあって、




やっぱり、エイトに興味を持ったらどうしても8を望んでしまうのです。でももう望みたくないのです。望んでは勝手に肩を落とし、望んでは勝手に傷つき、望んでは勝手に失望し、その辺に関してはもうだいぶ心は傷んでます。治ってないです。*1 8人にならないエイトはいらない。それは今でもそう思ってる。でもそれ以上に、「8人にならないと断じないエイト」もいらない。はっきりしてよ、ならないならならないでいいよ、それならいつまでも意味ありげに無限大でピンクの照明使ったりしないでよ、思わせぶりな演出しないでよ、と思う。でも多分、断じられたら一番傷つく。断じられなくても嫌で、断じられても傷つくなら、どっちがいいのだろうか。こんな思い、もうしたくないから、エイトから離れたかったんだけどな。


カウコンで画面に映る内に対して、「うちー」「うち何やってんねーん」と普通のトーンで野次飛ばしてたエイトの背中を、もう一度信じていいのかじっくりと観察する余裕はなかったです。でも、泣きそうになった。あの背中は信じていいのかしら。


そしてあの、考えようによっちゃかなり打算的なファンの歓声*2の意味が、きちんと伝わっていればいいなと思います。

*1:内担の方や、今も8人を望んでいらっしゃる方の心はもっとズタズタでしょうけども、私の限界は1年前でした。

*2:内が映ったときばかり、悲鳴に近い歓声