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ＧＷはハイクでぼそぼそ言っていたとおり、往復新幹線のとんぼ返りコースで大阪へ行ってみたり、あとはお仕事して、今日は急に休みになったので７時半５分前に起きてヒーローを堪能し、ダラダラと衣替えをしたり冬物の洗濯をしたりして、あとは買ったまま積んでいたDVDを見たり、パソコンをいじったり。ちなみに見ていたDVDはコチラ。

MASKED RIDER LIVE&SHOW 「十年祭」 [DVD]

実に４ヶ月ほど寝かしました。でも良かった！　まだみんな若い、可愛い（笑）。ふわっふわしてる。…それは今もか。声優のおっちゃんたちについては、好き勝手くっちゃべるという大人にしかできない難しい仕事が堪能できて、満足です（褒めてる）。いやもう、関さんがもう、ほんと、ただの小柄で素敵なおじさまでさあ…！（悶）　あと村井くんの憑依役者っぷりを褒めてくださっていて*1、なんだかちょっと嬉しい気分でした。もう３年前の映像やがな。

さて、なんで今更ディケイドって、映画見ちゃったからです。公開初日の　朝　８　時　半　の　回　（笑うところ）。いくらタイミングなかったとはいえ、これはやりすぎたなとちょいと後悔（笑）。しかし、いよいよ「ディケイド」と名の付く映画だけはすべて通っています*2。ゴーカイも結局vsギャバンだけは見に行けなかったからなー。春も夏も通ったのに、冬だけ行けなかった（しょぼん）。

いやー、私にとって、『封神演義』(WJ版)と『ディケイド』はある意味鬼門なんですねと改めて。ふと脳裏に過ぎると、しばらく「アレはどういう意味だったんだ」という考察の迷宮から抜け出せなくなる病に罹っているのです。まあ、ディケイドは「考察する」というより、「自分を納得させる」という作業に近いのですが（笑）。考察するという意味では、封神のほうが断然考え応えはある（笑）。

…さて、そろそろお風呂入って寝ないとまた一週間保ちませんね。私、普段９時に寝てるからね。帰宅後１時間で就寝だからね（実家っていいだろー）（何の自慢にも…）。あとは、ついったの方で垂れ流したディケイド考察その他を箇条書きでどん。

• ヒーロー大戦映画に思いを馳せたら、ディケイド本編の旅に出ちゃったよね…見たらいよいよ物語の破綻が浮き彫りでわけわかめ(古)だよね…いや、×シンケンの回が見たくて、あと士が写真を現像しているシーンがあったような気がしてそれが見たくて。(どちらもすぐ見つかったのが幸い)
• やっぱりディケイドのまとめをノートにぐりぐりすべきか…個人的には、ディケイドの世界が他の９ライダーの世界を包括していると思うのよね　オリジナルライダーの世界が９つあって、それと同等にディケイドの世界。その中に、ディケイド版ライダーの世界も存在している。
• ユウスケがね、いいこと言うんだよね…本人曰く「ただのアホ」に成り果てて、うん、まあ、確かにどう見てもわんこだったんだけどさ…。でもでも、八代刑事と一緒にいた頃は、男っぽくて、男の子っぽくて、かっこよかったんだよ。
• 海東がいるから、ライバルでも２号ライダーでもないから、ああいう感じになったんだろうなあ。でも、大人ぶって偉ぶった大きな子どもたちを、結局はユウスケが包んでくれていたと思うんだよ。基本、結論には士が必要だったけれど、過程にはユウスケがいなければならなかった。

そうだそうだ、まー様ドラマ出演おめでとう！　情報解禁、正座待機してる！　握手のときのイケメンっぷりが忘れられません。でも私は、あんな分かりやすい惚れ薬、引っかからないぞ…！（掛かってる（笑））

*1:「他の人がイマジン憑依やると大抵元の役が滲むものだけれど、あなたの場合完全にユウスケ消えてましたよね！」

*2:ディケイドのスピンオフとも言える、超電王のEpisode YELLOWは見ていないけれど、あれはディケイドは出ていないから例外、としておく。今度借りるよ！