かむろ8PV

最近は、相も変わらず(株)る・ひまわりの罠にひっかかりまくっております。今の一押しは矢崎広くんと大山真志くん。年明けからこんな感じなので、なんだかんだで久々に1年続きそうだなあ。観劇、そこまで行けていないけれどさ(特にまーくん)。自分の認識の問題。度合いはさておき、「一押し」が変わらずこれだけ保ったのは久々です。楽しい。


で、今年も年末にるひまさん舞台に足繁く通うつもりなのですが、その祭りの一環としてユニットPVが公開されたのですよ。戦国鍋TVのときもそうでしたが、どこかで見たことのあるようで、見たことのあるユニットと楽曲*1。ジャニーズなんかは分かりやすいから、よくモチーフになるわけです。戦国鍋時代なら、光GENJIに始まり少年隊、SMAP修二と彰、V6…少年隊は、二度もモチーフになってたなあ。あとは、別枠で嵐もモチーフになってた。何と言うそうそうたるメンバー。


そこで今年のユニットですよ。ユニット名見た瞬間に、思考が停止しましたよ。これ絶対エイトやんかーーーーーーー? 更に、PV見て改めて、これ絶対エイトやんかーーーーーーー!



いやはやびっくりいたしました。他のPV同様、俳優さんたちすごいなあかっこいいなあ可愛いなあと思いながら見てはいるのですが、その裏でエイトを好きだった自分がひどく感動している。何と言うか、大きくなったねえ…みたいな(物差しがおかしい)。ですが、好きやねんがリリースされた頃は、もうホントにもう気持ち悪いくらい毎日泣いていたので、愉快な曲ですがあれ聞くと未だにチリッと胸が痛い。いやロマネとかヘブンリとかEdenとか、あんまり聞きたくない曲はもっとたくさんありますが。エイトが決着つけてるのに、私が未だに決着つけきれていないのは非常に滑稽ですが、たぶんもう一生引きずるか、完璧に忘れ去るかのどちらかで、私が決着をつけられることはなさそうだという結論に、最近いたりました。滑稽ここに極まれり。


ですが、いつもは大変憂鬱だった7月、今年はちょうど矢崎くんを追っていたおかげで切なくならずに済んだし、好きやねんの頃の泣きはらした記憶は、今回のPV(と舞台)のおかげで上書きされてくれそうです。ありがたい。ありがたいと思う。8年前は、こんな日が来ると思っていなかった。滑稽を繰り返すことに疲れたから手を離したのであって、やっと来るべき日が来たというだけなのかもしれませんがね。


ってわけで、毎日楽しく生きております。しっかしまあ、十代(というか学生時代)って、若いよねー(8年前の熱狂ぷりを思い出してしみじみ)。今は、何にもあの頃のような情熱で追うことはできないけれど、それぞれが救いになってくれるくらいは好きみたいです。ありがとう(何に対してかは分かりませんが、なんとなく「ありがとう」な気分)。

*1:決してパクリではない。