最終幕視聴の前に

最終幕も無事放映され、もうごせいじゃーも始まると言うに、全力でマイペースなエントリです。最終回の朝(最終回見る前)に書いてた日記を、例によって例のごとく書き上げられずに廃棄しかけてでも勿体ないので今回は拾ってみました。シンケンジャー終わっておいら腑抜けだよ…今週寝てもさめてもシンケンジャーだよ…なんだあの愛しい子ら…。(ほろほろ)*1




朝日がこんなに眩しいなんて、初めてでした…なんて、まあ、言ってみたいだけのような気もしますが、いや実際ドッピーカン過ぎて眩しいですが、はあ、しょんぼり…。終わりって、悲しいね…と、お通夜のような心持ちです。どんだけ。仕事が入ってリアルタイムで見られなかったのは、良かったのかもしれません。朝っぱらからスーパー戦隊で号泣とか、さすがに家族に見せたらいかん領域の姿だろ…!(笑)(号泣は決定事項)


年明けからの怒涛っぷりが凄まじいですが、わけても最終幕直前二話の素晴らしさは圧巻でした。ハイクでも書きましたが、9ヶ月間見続けてきて良かった、と思えるほどのお話だった。たとえ丈瑠が影武者だったとしても主は丈瑠ただ一人と言い切り言い切られた後の六人が、とにかく良い顔過ぎて、また泣けるんだ…。(ほろほろ) 流ノ介が殿を助けに来たときのばっちも格好良かったし「殿と見込んだのはただ一人」の格好良さと切なさはもう何度見ても泣いてしまうし、千明の「よけんなよバカ!」があんまり千明らしくて、既にほろほろしてたのが更にほろほろしたし、ことはの殿さま大好きっぷりがまっすぐで可愛くてもう可愛いし、まこちゃんの優しい喋りとか、「うん」って頷いた笑みがまた優しくてまたほろほろほろほろ。家臣たちに言い切られた殿の涙がまた、ほんとに、殿という嘘を15年間背負い続けた涙に見えて、あとの五人もそうですが桃李くんの成長*2にもほろりときます。殿の涙ほんと良かった。ああああ六人でよかったああああ(うおおおん)(泣)


姫がまた、可愛くてねえ。るなちゃんのブログ覗いてみたところ、ああ、14歳のブログおばちゃんにはきっついわ…orzとなってしまいましたが(笑)、あんな憎まれポジションの姫をあんなに凛々しく清潔でかつ可愛らしく雄々しく演じ、かつギャグまでこなしたルナちゃんはホント素晴らしい。つうか、可愛い。(結局) 姫かわいいよ姫。赤い紐でポニーテールとか、衣装は袴とか、私の中のオタクの血が全力で騒ぎ出すぜ。姫可愛い。そして蜂須賀さんが男性だと、本気で気づきませんでした…お名前見ても、そういう芸名の女性なのかなと。(バカ) いや、女形スーツアクターさんの凄さを知りました。見習います…(女子力向上活動) 蜂須賀さん、ゴセイピンクですよね! 見よう!(姫レッドであっさりファンか) いや、姫レッド素敵だった。そして、スーパー戦隊史上初の女レッドまで出す靖子にゃんがいよいよ恐ろしい…。姫なレッドもいいね!


姫語り長いなあ。(笑) どんだけ好きなんだ、姫。どんだけ好きかっつったら、子供時分の私がシンケンジャーごっこするとなったらきっと姫やりたいって言い出さんくらい好きです。ちなみにことはとまこちゃんならまこちゃん役がいい、ボーイズなら流ノ介がいいって言うと思います。深い意味はないけど、なんとなく共通項は見える…って、何の話だ。(笑)


そんなわけで、六人(+姫+ジイ)が愛しくてたまりません。殿大好きな家臣が愛しくてたまりません、家臣を大切に思う殿様が愛しくてたまりません、当代シンケンジャーのことを思った母上も好き、殿のことを本当に主君と見るジイも素敵で、当代を愛する黒子ちゃんたちも愛しい! みんなみんな、とにかく愛しい!(もっと言うと、外道衆すら好き) さて、もう最終幕も終わってしまった時間帯ですが、どんな一件落着だったのでしょうか。みんな(外道衆は無理だろけど)、幸せになれますように!




という日記を完成させられなくて。(苦笑) 最終幕の感想、無理かー!? てか、映画、見たいよーう!


ちなみに、ごせいじゃボーイズは今のところブルーの子が気になってます。基本的に黒髪短髪好き(好きな例:相馬圭佑)なのもあるけど、赤桃、黒黄がそれぞれ同族なのに、一人仲間外れってのが一番気になる! 追加戦士との絡みあるかしら。(わくわく) 女子は二人ともかわゆくて、予告だけで既にきゅんきゅんです。(男の子は段々好きになるタイプなのでこれからの楽しみ)

*1:うっかり宮尾さんにもめろめろなうですが。

*2:とんだ上から目線