シンケンジャー最終3幕を一気見した。

一日ダラダラしていたにもかかわらず、結局0時を越えてからの「記事を書く」タイム。ダラダラ書いているとまた夜更かしが癖になるので、電気湯たんぽ温めている間だけということにして、サラッと今日の分を書く。(そして日付は詐称する)(23:59:59)


今日は午前中にシンケンジャーの終わり3話(47~48幕)を見ました。YouTubeで毎週2話ずつの配信が夏頃に始まり、半年かけて昨夜配信の49幕が最終話。無事配信終了おめでとうございます、期間限定無料配信ありがとうございました。


「毎週きちんと番組を見る」ことが苦手なことリストの上位に入る私ながら、かなりがんばってほとんどの週の配信を見ることができたのも、ひとえにシンケンジャーが面白いから……なのに、先週配信分を見損ねましてねえ!*1 他の幕ならともかく(いや見たいが)、最終回直前2話をいったん飛ばして最終話だけ見るのはさすがにつまらないだろう!と、十余年ぶりに先代のHDDに電源を灯しました。付いた。良かった。リモコンはちょっと不安定だったけれど。


先代HDDに残る、まだ地上デジタル放送切り替え前の、4:3画面の録画で、シンケンジャーを見ました。部屋もテレビも違うけれど、あの頃と同じように、窓際の床に座布団敷いて、テレビの前で釘付けになって。最近は椅子に座ってちょっとテレビから離れて録画を見ることが多かったのですが、久々に、あの頃と同じ姿勢で(たまたまですが)。いやあ楽しかった。最終3話なんて当時何回も見返したのだから、今更泣くこともなかろうなどと高を括っておりましたが(フラグ)、まあ当然のようにボロ泣きでしたね……(笑)。大好きポイント、感動ポイント、号泣ポイント、全部書き連ねたいけれど、キリも時間もないのでとりあえず今日のところはやめておきます。ただ、やはりシンケンジャーは至高の名作だと、十余年ぶりの鑑賞で改めて思いました。大人になってからの戦隊鑑賞はシンケンジャーからなので、心底「間に合ってよかった」と思います。自我を持ってから最初にこの名作を食らって、戦隊のすばらしさにハマらない大人いる?(主語がでかいオタクの絵文字) 私はハマった。


さっきから湯たんぽが「もうあったまってますよ」と急かしてくるので、今日はもう寝ます。早めに書き始めればもっとたくさん書けるのよ、私ちゃん。もう少し、早めに書き始められるようになりましょうね、私ちゃん。今日、もっといろいろな出来事あったでしょう。ブログに「聞いて聞いて!」したいお話、いっぱいあったでしょう。


さあ、たくさんの出来事を取りこぼしながらも、三連休はおしまいです。明日からまたお仕事ですよ。がんばろう!(お仕事は好き)

*1:コロナ有休と三連休でリズムが狂いまくったせい、と自分で自分に言い訳しておく