去年インターンシップ的なものでお世話になった方に会ってきました。ただ、私の指導教官*1は残念ながら目の調子が悪く今日はもう帰られてしまっていたので、お会いできたのは友人の指導教官だけでした、残念。大丈夫かなー、心配だな。


1時間…もっとかしら、お話して、帰り友人に「よっぽど溜まってたんだね」と言われてしまいました。全然そんなつもりなかったのですが、私が話してるのを横で聞いてたら「この人だいじょうぶか」と思ったらしいです。(笑) だって仕事の相談なんて誰にもしないもんなあ、溜まるわなー、しかも相談し慣れてないから、全然要領得ないの。ここでもやっぱりバカ露呈。(笑) でも友人も色々話してたと思うよ。溜まってんなあ。(にやり)


仕事し始めて2ヶ月経って、もうすでに忘れかけていたことがありました。私たちは仮にもプロだ。プロ。もう忘れてた。いくら一年目だろうが、未経験だろうが、新卒だろうが、プロであることに変わりない。そうである以上、私はもっと上を目指していいんだ。このまま今の場所にいたら、毒されるところだった。今の場所の人たちもそれぞれの信念と正義でここまできたんだろうけど、私の正義はそれらとは違う。私の行きたい道はそっちじゃなくて、やっぱり一年前の、あのひとたちの信じる方向なんだなー。こーんなポケーとしてて大丈夫か、と自分でも思うけど。だってそうは言っても、やっぱり遊びたいし可愛いお洋服欲しいしアクセサリーも欲しいし遊びたいもん。本音。でもそうかと言って、今の場所の人たちと同化するのは許せない。それだけは許せない。プロってことは、それだけ我慢しなくちゃいけないし、頑張らないといけないんですねー。うむむ。


もうあと6年で退職だから、俺が経験して得たものを伝えたい。DNAを受け継いで、といったようなことを言われました。それが全然嫌じゃなかったってことは、やっぱりその道が好きなんだろうな。一足飛びに五十も半ばの人と肩を並べるなんて到底無理で、私はやっぱり未経験の一年目であることに変わりはないけど、やれることはいっぱいあるし、この仕事における味方が誰かも思い出せました。顔にでっかい初心者マーク貼ってんだ、なんならでっかい初心者マークが歩いてるようなもんだ、不安だったら聞けばいい。味方は同じ立場の人間じゃない。


プロ、って言葉を忘れないようにしないといけない、と思いました。まだ危うい。ホントは一ヶ月にいっぺんくらい会いに行って話をしたいけど(そうでもしないとまた忘れてしまいそう)、なかなかそうもいかないので、とにかく友人とは一ヶ月にいっぺんくらいは話をしよう、と言い合って別れました。でないと、せっかく教えてもらったことを忘れてしまう。


で、こんなん書いてる暇があったらとっとと寝るか仕事しろって話なんですよね! ありがたいお話が既に全然いきてない。(笑) でも、自分のやりたいことをやっと人に肯定してもらえたので、明日は少し違った風にお仕事できるかもしれません。さ、明日からまた頑張るぞー。

*1:って言うのかな